こんにちは。4年間使っているKarrimor(カリマー)のザックであるcougarが破損してしまったので、Karrimorに修理を依頼し、無事修理を終えザックが帰ってきましたので、気になる修理費用・修理期間を中心にレポートします。
修理を依頼するか?それとも買いなおしをするか?悩んでいる方の参考にして頂ければと思います。私は、新規購入より修理をお勧めします。
この記事でわかること
・Karrimorのザックの修理依頼方法
・Karrimorのザックの修理費用と期間のモデル
修理依頼商品と経緯
今回、私がKarrimor(カリマー)に修理を依頼したのは、cougar 45ー60 です。4年ほど前に購入し、山小屋泊やテント泊で活躍していたザックです。
丹沢から北アルプスまで様々な山で活躍してくれた偉大な相棒です。そんなザックが破損してしまいました。
故障した部位は、ショルダースタビライザーです。単語だけではわからないと思いますが、写真の赤いショルダーベルトの真ん中ににある黒い紐です。プラスチックのアジャスター毎破損しました。そしてパーツはロスト。
ショルダースタビライザーが片方だけないとザックを背負った時に重量負荷が非常にアンバランスになってしまいます。そのため、今回、修理を依頼したものです。
修理の依頼方法・受け取り方法
私は、石井スポーツ経由で修理を依頼しました。理由は、単純で石井スポーツが一番もよりのスポーツ店だったためです。
修理受付・受け取りのプロセスはとても簡単です。
- 修理するザックを店頭に持ち込む
- 店頭で修理依頼の伝票に住所等を書き込む
- 後日、電話で修理期間・修理費用の連絡を受ける。(修理の依頼するか決定する)
- Karrimorが修理する
- 修理完了後に修理完了連絡を受ける
- 店頭に行き、修理品引き渡しおよび代金の支払いを行う
修理だからといって特別な作業はなく、お店に修理品をもって行き預かってもらい、修理後に完成品を受け取るだけです。とても簡単。
店頭では、正確な修理期間や修理費用がわからないため、これらについては、工場で見積もり後に電話で連絡を受けることになります。ここのタイミングで最終的に修理するか決定することなります。私の場合は、修理連絡までに1週間かかりました。
Karrimorに修理を依頼する場合は、当然ながらKarrimor取り扱い店舗で依頼することになります。取り扱い店舗はこちらで確認可能です。
https://www.karrimor.jp/shoplist/
修理期間と費用
気になる修理期間と費用です。
やはり修理を依頼するか、買いなおしするかは、修理期間と費用次第という方が多いと思います。ぜひ参考にしてください。
ただし、ご紹介する修理期間・費用は、上述した私の故障ケースというのが前提なので注意してください。
修理期間
私のケースでは、見積もり1週間 + 修理 2週間 の合計3週間でした。
修理期間は、故障レベルもありますが、修理依頼の繁忙具合で決まるようでした。そのため、スポーツ店で修理を依頼する際に、感度レベルでも修理の混雑具合を事前に確認しておいた方が良いと思います。
修理コスト
私のケースの修理費用は、5000円でした。
そもそもパーツがロストしていたところに新しくつけてもらったと考えると、安かったのかなというのが正直な感想です。
修理依頼時に修理期間は感度レベルで聞けましたが、修理費用は一切わからないという感じでした。
修理完了
修理完了して届いたザックが再掲となりますが、こちらのザックです。修理した後すらわかりません。綺麗な修理をしてもらい嬉しいです。
綺麗さっぱり修理されています。まだまだ登山で活躍してくれそうです。
修理を依頼してよかったのかと言われると、修理してよかったと考えています。登山用ザックは3万円以上するので修理5000円ですんだのはうれしいことです。
またエコという観点でも、同じものを使い続ける方が良いと考えています。自然を楽しむ登山家だからこそ地球の環境も考えて行動したいものです。
以上がKarrimorのザックの修理を依頼したレポートでした。