登山用具

登山 のトレッキングポール(ストック)は一本?二本?どちらが良いのか?

 こんにちは。トレッキングポール(ストック)は一本で充分なのか?それとも二本必要なのか?登山者であればだれもが一度は迷う事項だと思います。

 私自身も迷い最初は一本からスタートし、途中から二本にしました。二本にしたのは、後述しますが、バランスのとりやすさを考慮したためです。

 正直、トレッキングポールの本数に正解はなく、個人の好みが一番大きな要素だと思います。

 自分が一本の方が良いと思えば一本ですし、二本欲しければ二本用意すれば良いです。

 しかし、それではここで話が終わってしまいます。以降でトレッキングポールの本数が一本と二本でどんなメリット・デメリットがあるのか考えて行きたいと思います。

この記事の対象読者

・トレッキングポールの本数で迷っている

・トレッキングポールの役割を再確認したい方

トレッキングポールの本数によるメリット・デメリットを考える

タイトル画像

 山行していればトレッキングポールを一本だけ使っている人もいれば、二本使っている人もいます。これは、各ハイカーがトレッキングポールの本数をどうすべきかメリット・デメリットを考えて結論だした結果です。

 というところで、トレッキングポールが一本と二本でどんなメリット・デメリットがあるの考えてみました。いろいろなサイト等で言及されていますが、まとめると以下のようになると思います。

メリットデメリット
一本・片手が空く
・コストがかからない
・膝に負担がかかる
・(二本に比べると)バランスがとりづらい
二本・バランスがとりやすい
・膝に負担がかからない
・ポール二本のコストがかかる
・荷物がかさばる
・両手がふさがる

 おそらく皆さんの想定するメリット・デメリットそう大差ないと思います。そりゃ一本だけだったら片手あくし、一本分のトレッキングポール代がうきます。二本持ってればバランスはとりやすいが、かさばるのはあたりまえです。

 いくつかメリット・デメリットをあげましたが、山行中にポイントを絞ると、「片手が空く」「両手がふさがる」が重要な要素となってきます。

「片手が空く」とどんなメリットがあるのか?

腕のイメージ画像

 片手であいていることのメリットは何でしょうか?

 例えば、枝を払う時や急な斜面で岩を掴む時などは片手があいてるのは大変な強みです。

 ちょっと無理すれば簡単な鎖場ならトレッキングポール一本を持ったまま上り下り可能です。(経験上二本だと鎖場で足とトレッキングポールが絡まりそうで危険です。)

 あとは行動食を食べる際や飲み物を飲む際も片手が空いていた方が何かと便利かなと思います。

 いろいろ考えましたが、トレッキングポールを1本だけ持ち、片手が空いているメリットはこのくらいかなと思います。

  私個人としては、これらの「片手メリット」よりトレッキングポールを使うならば、両手がふさがってもバランスをとり、膝に負担のかからない二本持ちの方が良いと考えています。

なぜトレッキングポールは二本の方が良いのか?

トレッキングポールを使ったら徒歩

 やはり一本だとトレッキングポールの大きな目的であるバランス用補助器具として中途半端です。

 泥道の下山時などはトレッキングポール1本だと正直心もとないです。やはり滑ってしまいます。二本持ちなら泥でもよほど滑らなければ転ばないです。

 また膝へのダメージの違いです。一本しかもっていないと片方の足ばかり負担がいってしまい結果片足だけ疲弊してしまいます。

 実際、私も一本だけ使っていた時は片足だけ疲労感を感じてしまうことがありました。思い返すとレッキングポールをもっていない方の足を持っている方の足がカバーしながら歩いてしまっていたような気がします。

 そのため、多少片手がふさがったり、お金がかかってもトレッキングポールは、二本持っていた方が良いと考えています。

 ぶちゃっけていえば二本持ってて登山道次第で一本にしたければ、ザックに一本さしておけば良いのです。大は小を兼ねます。

 

とりあえず1本から試してみる

 私は、原則トレッキングポールを二本持ちで行動していますが、使いやすさは人それぞれです。

 私は、とりあえず一本だけ使用することを試すのが良いと考えています。一本で十分だとおもったら一本で十分ですし、少し不安があるのなら二本を使ってみるのが良いかと思います。(私も実際そうしました)

 二本持ちからのスタートでも良いのですが、その場合、1本にしたときに案版ランス差を強く感じてしまいます。

 ぜひいろいろなスタイルを試してみて、自身に最適な山行スタイルを見つけてください。

Moutain-times

30代会社員登山家。2015年より登山をはじめ、登山歴5年。 神奈川県出身との縁で丹沢を中心に登山する。 年に数回は長野、山梨へ遠征登山を行う。 2020年は剣岳、五竜岳登山が目標。

-登山用具

Copyright© Mountain-Times , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.