先日、武甲山登山をした後に、秩父湯元 武甲温泉に行きました。
正直、あまり期待しないで行ったのですが、かなりしっかりした日帰り温泉施設でした。
駅まで送迎バスありますし、個人的にかなり当たりの温泉でした!!
いざ武甲温泉へ
横瀬駅から武甲温泉へ向かう
武甲温泉は横瀬駅から歩きだと15分くらいのところにあります。
送迎バスだと5分です。
私は行は徒歩でしたが、少し道がわかりづらい箇所もあるなと思いましたので、しっかり地図を確認していった方がよいと思いました。
![武甲温泉の入り口](https://www.mountain-times.com/wp-content/uploads/2021/05/BUKOUONSEN01.jpg)
入り口はこんな感じです。
何と言うか如何にもな温泉施設です。ドン!!という感じです。
![武甲温泉の下駄箱](https://www.mountain-times.com/wp-content/uploads/2021/05/BUKOUONSEN05.jpg)
下駄箱は大型タイプがあるので登山靴でも安心.
温泉によっては靴を下駄箱にねじ込んだりする必要ありますからね。
武甲温泉の料金
入浴料金は自動販売機で購入。
休日と平日で料金が違うようです。(平日700円、休日900円)
このタイプは最近多い気がします。
![武甲温泉の料金](https://www.mountain-times.com/wp-content/uploads/2021/05/BUKOUONSEN07-1.jpg)
タオルはついてこないので持って行くことをおすすめします。
私はあちらこちらの温泉でタオルを購入して、家がタオルだらけです。
武甲温泉の中はレトロ。
今は昔のゲーム機を横切りながら温泉へ向かいます。
![武甲温泉の廊下](https://www.mountain-times.com/wp-content/uploads/2021/05/BUKOUONSEN04.jpg)
圧倒的な昭和な雰囲気です。
武甲温泉の風呂とサウナに入る
ここからは男湯のレポートになります。
そして当然ながら写真はなしです。
内湯と外湯
武甲温泉の脱衣所含めお風呂はかなり広いです。
これもやや驚き。
浴室は室内風呂と露天風呂があります。
露天風呂20人くらい入れそうなサイズでかなり大振り、室内風呂も同じかそれ以上に色かったです。
露天風呂と内湯に距離があるので、雨の日はちょっとつらいかもしれません。
(露天風呂の風呂の上には屋根があります)
サウナ
お湯は無色透明で硫黄の香りはしないため、温泉!!って感じの温泉ではありません。
もちろんサウナも完備。
サウナは10人くらいは入れるサイズです。
しっかりサウナストーンがありました。
テレビがなくヒーリングミュージックがだけがなれるサウナ室素敵でした。
(私はサウナ室にテレビいらない派です)
露天風呂もあるので外気良くもバッチリですか、椅子がなかったのは残念です。
武甲温泉の食事
武甲温泉はお風呂も広ければ広場も広くいろいろおいてあります。
どことなく昭和の香りがします。
![武甲温泉の大広間](https://www.mountain-times.com/wp-content/uploads/2021/05/BUKOUONSEN08.jpg)
メニューはいろいろ食事系からおつまみまでなんでもあります。
豚みそ丼が秩父名物なのは、ここで初めてしりました。
![武甲温泉のメニュー](https://www.mountain-times.com/wp-content/uploads/2021/05/BUKOUONSEN02.jpg)
お酒ももちろん充実していました。
秩父産の日本酒、ビールなどなどたくさんあります。
1日中 お風呂とお酒を繰り返したくなります。
お土産コーナーには秩父名物の立派なキュウリがありました。
実際、購入し、家で食べましたが、この上なく美味しかったです。
武甲温泉は入場時間の制限もないので朝入って、夕方までダラダラいることもできる素敵なスポットな温泉でした。
武甲温泉へのアクセス
武甲温泉の最寄りは、西武秩父線の横瀬駅です。
冒頭の通り、徒歩15分、送迎バスで5分の位置にあります。
送迎バスは時間が決まっているので使う場合は事前に時刻を確認した方がよいです。
(そう頻発している雰囲気はありませんでした)
公式HPはこちら ⇒ 武甲温泉公式HP
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