【丹沢】大山-三峰山縦走 (三峰山登頂編)

 こんにちは。大山ー三峰山縦走の後編です。この記事では、大山山頂から三峰山を縦走し、煤ケ谷まで下山した道のりを記載しています。痩せ尾根、鎖場と低山ながらもスリリングな登山を楽しめました。

 なお、大山山頂までは以下の記事をご覧ください。

1.今回のルート

 今回は、大山に登頂し、それから三峰山まで縦走するコース。下山は本厚木駅までのバスがある煤ケ谷としました。本厚木と宮ケ瀬ダムの間にあります。この記事は下線部を取り扱っています。

   伊勢原 ⇒ 大山 ⇒ 唐沢峠 ⇒ 三峰山 ⇒ 煤ケ谷

地図は全編に張り付けてありますのでご確認ください。

2.大山山頂から唐沢峠へ

 大山山頂からはまず唐沢峠を目指します。道しるべ的には見晴らし台方面となります。

 ここはまだメジャールートのためかなり整理されています。サクサクおります。

大山から見晴らし台への下山道

 15分くらい下ると見晴らし台と唐沢峠(不動尻)方面の分岐があります。ここで唐沢峠方面へ向かいます。

不動尻方面への分岐

 唐沢峠ルートに入った瞬間一気にルートが荒廃します。一般登山ですがマイナーなためです。

大山三峰山の登山道はマイナーのため荒廃

 ちょっと歩きづらいけどグイグイ進みます。途中からは歩きやすい尾根歩きです。のびのびあるきます。

途中からは綺麗な尾根道

 分岐から40分程度で唐沢峠へつくいます。一応ポイントですが、ベンチがあるのみで眺望はゼロです。

唐沢峠

3.唐沢峠から三峰山へ

 実はここが本日の核心部的なバリエーションルートです。唐沢峠と三峰山の尾根は痩せ尾根が多く、痩せていない場所は場所で木がうっそうと茂っており、迷いやすいのでバリエーションルートです。それを示すのが、これ。唐沢峠の分岐の三峰方面の記載のわかりづらさ。メモレベルです。(不動尻の左に↑があります)

唐沢峠の分岐。三峰山方面

 実際、ちょっと進むとこの通りです。森の中です。一応ふみ跡はあるのでサクサクすすみます。

バリエーションルートの道

 バリエーションルートらしい登り、痩せ尾根が続きます。

バリエーションルートの急な登り道
ロープの道
バリエーションルートの痩せ尾根
痩せ尾根

 途中で一番迷ったのが、小ピーク場です。ピークが広くて林で一見どちらが正解か不明です。ピンクリボンをなんとか探し、突破します。

 バリエーションルートは短く30分もかからず突破です。突破すると今度は三峰山の名物の鎖場祭り。鎖場最高です。

 登りまくります。楽しい。三峰山はその名の通り、三つのピークがあります。このピークの間が鎖場です。登山と言えば鎖場です。

三峰山登山時の鎖場

 そんなこんなで三峰山山頂です。眺望はございません。悲しい。

三峰山山頂

三峰山山頂の眺望

4.三峰山から煤ケ谷へ

 三峰山から早速下山です。時間は12時30分でした。2時30分は下山したので足早に下山開始です。

 下山時も鎖場祭りです。イヤッホー。

三峰山下山時の鎖場

 途中ではしごであったり、崩壊地帯もありますが、別段あぶなくなくサクサク進みます。

 途中で物見の峠経由か直接降りるルートがありますが,今回は直接降りるルートを選択。どうも物見峠経由は倒木でルートが崩壊しているらしいです。(すれ違った登山者から聞いた)直接降りるルートは無事かと思ったら倒木がありました。

倒木の下山道

 こんな感じでそこそこ荒れていました。歩きづらく嫌です。

 こんな道を40分悪戦苦闘してると途中から歩きやすい道にでます。緩い下山道です。歩きやすい。つまらないです。いいのかどうかわかりませんが、体感3キロ、道しるべ上2キロの道をひたすら歩きます。ちなみにこのあたりはヒルの巣窟なので注意してください。

楽々下山道

 歩き続けてやっとこさでゴール付近。鹿柵が見えます。

ゴール直前の鹿柵

 ゴールです。蛭対策グッズが置いてあります。なお、このタイミングで靴を確認したら一匹ヒルがいました。塩ふりまき撃退しました。三峰山下山後はかならずチェックした方が良いです。

登山口に到着

 周辺には、彼岸花がたくさん咲いてました。とても綺麗で疲れが吹き飛びます。

彼岸花

 下山地点から300メートくらいでバス停に到着です。ただ私はここから3キロほど歩き温泉に入りました。いいサウナ付き温泉でした。お疲れ様でした。

煤ケ谷バス停

 5 .まとめ

 大山ー三峰山縦走は、大山が純粋なパワー系の登り、三峰山は鎖場のアスレチックと登山の魅力を堪能できるコースでお勧めです。

 ただ途中でバリエーションルートを挟むので初心者はNGなので注意してください。ちゃんと地図を読めないと遭難します。